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【Q3:完成までの道のりをお聞かせください】
奥様:一番初めに「お家はどんなテーマですか?」と聞かれたことが印象に残っています。
それでお家を建てた友人たちに「どんなテーマで建てた?」と聞いたら、「テーマなんて伝えてないよ」と。そこから考え始めて最終的に“和モダンのお家”になりました。
久保田:その次にざっくりとしたご要望をあげて頂きましたね。
奥様:はい。“リビングは広く・アイランドキッチン・大きなテレビを置く・折り上げ天井がいい・子供部屋は将来的に3つにしたいが今は広く”という、ざっくりした要望をお伝えしました。そこから何枚も何枚も設計図を書いてくださいました。
その設計図はすべて記念にとってあります!17枚くらいまであったと思います。初めは今とは全然違う内容でしたね。
久保田:完成までに沢山のやりとりをさせて頂きましたが、思い出に残っている事はありますか?
奥様:担当さんがすぐ質問に答えてくださいました。何も分からないところからのスタートでしたが、本当に丁寧に説明して頂きました。
久保田:例えばどんな説明がありましたか?
奥様:壁紙とフローリングの境目にある“巾木”なども説明して頂きました。「こんなの選べるんだ!」と驚きましたね。名前も知らなかったですし、今まで気にして生活したことがなかったので。候補をいくつかあげて頂いて、自分たちが良いと思ったものを決めさせてくれました。ご紹介して頂いたお家の方も凄くこだわりがある方だったので、コンセントの配置などもアドバイスを聞いて決めることができました。
久保田:住宅メーカーなどでは標準ですべて決まっていることが多いですが、当社ではお客様のご意見に合ったものをお選び頂くようにしています。
久保田:上記画像のような3D-CGでのご提案についてはいかがでしたか?
奥様: 凄く分かりやすかったです!やっぱり設計図だけでは素人は想像がつかないですが、
これを見せて頂くと「こういう風になってるんだ」とよく分かりました。
【A3: どんなテーマでお家を建てるか?から始まり、何度も設計図を書き直しながら非常に細かな点まで一緒に決めることができた。】
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